[]嬉しかった瞬間

5月7日夕方のことでした。
この日はあいにく本振りの雨。
僕が参加したカジュアルDSは前回は大雪でした。
コンサートだとほとんどの日は晴で僕は晴天なんとかと呼ばれた時期もございました。(笑)
けれど、こういう自分にとってのビックイベントの時ってなっちに覚えていてもらえるという意味では大雪とか土砂降りの雨など参戦までの道が険しい方が良いかななんて思ってみたり・・・。

当日も書いていたように、僕はありえないほど緊張していました。完全にライブ参戦時の僕とは別人です。
普段の情けない自分に戻ってる、それを大好きな人に見られたくない・・・これが本音でした。

今回は見られてしまった・・・辛かった。
だけどね、こんな僕にも天使は優しかったのです。
緊張している自分に普段と変らぬなっちスマイル。
隣でピースという彼女の声を聞いて僕も同じポーズをしました。極度の緊張のためそうやってリードしてくれなかったらおそらくピースも忘れていたと思います。おかげでとても良い写真が撮れています。
なっち本当に僕に寄り過ぎです。(嬉)

終わるとすぐに握手になるんですけど、他の方に聞きますと大阪は推せないなどの不満を聞きます。
と言いますのは高速なんです。
かっちさんもそれは知っていました。
僕は普段どおりのことを言いました。
なっちも喜んでくれました。
一回目同様、気合入れて応援するので見ててくださいという内容です。
確実にそう伝え僕は手を離そうとしました。
手はお互いちゃんと握りますよね。
だけど離れないんですよ・・・なっちが僕の手を離してくれなかったんです。2・3秒ぐらいどうして良いかわからぬ時間ありました。
だからなっちも頑張って!と最後に加えました。

今回は握手でちゃんと言えたかとか、かわいさのあまり昇天してしまったとかそういう話ではなかった。
ただただ感激しました。
安倍なつみって子を余すことなく体感出来たのだと思うと僕は本当に幸せです。

どうにかなっちの力になりたい・・・。
どうすれば良いんだろう?
もらったものが僕にはでか過ぎる。
とりあえず市川コン頑張ります。