長かったような短かったような

白蛇伝終わってしまいました。
初日の時点では長く辛い日程だと思っていました。
それはなっちにも僕にも・・・。
あの短期間で23公演ってね。
休みもほとんど無いし、座長のプレッシャーは相当なものであったと思う。
それを応援する自分も重いものを背負い毎日のようにテアトルに通いつめたわけです。

金は使ったけど得てきたものは大きいはず。
なっちの舞台女優としての評価は確実に上がったと思われます。
コンサートでは見られないような安定感を彼女から感じました。
あれなら安心して任せられると思われた関係者も多かったでしょう。
さすがに彩輝なおさんにはかなわないけど、歌声・演劇と終始安定してたのが印象に残った。
太刀回りは相当に舞台に合間に法界役の桝川譲治さんと練習を重ねたのではと思っていたらそうだと法界様のブログに書かれていましたしね。
初日はさすがに舞台上でという感じは否めなかったのが、終盤は客席に感情むき出しで向かって来る印象。マジでどセンターであれを見たらやばい・・・。

とりあえずこんな感じ。
まだまだ思いだしたら色々と書いてみようと思います。